店舗ブランディングに除菌が必須な時代へ・・
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によりウイルスに対する
新しい生活様式を求められ、企業にとって感染対策は必須となりました。
今後は、ウイルス感染対策をしているか否かが店舗集客に大きな要因となり差別化が加速いたします。
当社では施設内の除菌はもちろんのこと、予防としてのウイルス対策指導を行い、皆様に安心と安全をお届けいたします。

1.空間除菌
塩素系薬剤を用いて施設内の除菌を行います。空気中に散布することにより、拭き取りでは手の届かないところまで消毒・殺菌が可能となります。
- 多接触部外の範囲で人通りの多い箇所や密となりやすい箇所(廊下、喫煙室、会議室、通路など)
- 拭き取りが行えない範囲

2.拭き上げ
SHIELDでは厚生労働省がウイルス対策に有効と推奨する次亜塩素酸水を用いて消毒・除菌を行います。テーブルや椅子などの家具・ドアノブ・スイッチ・パネル・手すりなど、多接触箇所を中心に薬液を塗布して拭き上げます。
飲食店や美容室では人の入れ替わりが多いため、お客様が触れることが必然的に多くなるテーブルや椅子は真心を込めて丁寧に作業を行います。
対物拭き取りに関しては、アルコール消毒液を用いて行っております。
「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」(厚生労働省・経済産業省)参照

3.抗菌コーティング
光触媒によるコーティングを行います。「光触媒」とは、光を照射することにより触媒作用を示す物質のことです。
太陽や蛍光灯などの光が当たるとその表面で強力な酸化が生まれ、接触してくる有機化合物を除去できます。
光触媒による酸化分解には、分解対象の選択性がないため、多くのウイルスに効果を発揮することが期待できます。
また、ウイルスの突然変異の影響も、ほとんど受けないと考えられています。
光触媒は光を利用してその性能を発揮し続けるため光触媒塗膜が剥がされない限り、半永久的に効果が期待できます。

4.ATP数値測定
ATP検査は、細菌だけでなく生物学的物質(有機物)全てが測定対象となっています。除菌剤噴霧などの通常滅菌作業では表面の細菌には効果がありますが、清掃不足などにより残渣がある場合は残渣内部の細菌を死滅させるには至らず、残った細菌はそれを栄養分として増殖する場合があります。
スタンプ法での菌検査では表面を対象としているため、上記の問題は見過ごしてしまう可能性がありますが、ATP検査ではそれらを見逃しません。

5.除菌作業完了証明書
一般社団法人ウイルス対策支援機構監修の下、消毒・除菌作業を行っており、空間除菌作業を実施したオフィスや店舗には、施設利用者が安心できる空間である証明として除菌作業完了証明書の発行を行っています。定期消毒を実施させていただいた企業様には毎回発行させていただきます。訪れたお客様も常に更新されていることで安心して施設をご利用いただけます。
料金表
空間除菌 | ¥440 / 1㎡(税込) |
---|---|
拭き取り仕上げ | ¥220 / 1㎡(税込) |
抗菌コーティング | ¥220 / 1㎡(税込) |
特殊箇所 | 要見積り |
ATP数値測定 | ¥3,300 / 1箇所(税込) |
除菌作業完了証明書 | ¥1,100(税込) |
作業画像・動画提供 | 無料 |
ウイルス対策指導 | 無料 |
※あくまで予防のための消毒施工になります。
作業風景







